小説の再編集とか、資料とか、必要な諸々を置いておくブログ
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「やーだ。まだニノと一緒にいる」
「馬鹿ですね」
「うん」
二宮が優しく頭を撫でてくれた。心地良さに目を閉じる。
どうして、俺達は別々の存在なのかな。
たまに、二宮と身体が離れている事が悔しいと本気で思う。全部一緒だったら、こんな風に寂しくならなかった。
「ニノ」
「んー? 何ですか?」
「ううん」
「相葉さん。ちゃんと、言葉にしなさい」
「……言葉なんて、信用してない癖に」
「馬鹿ですね」
「うん」
二宮が優しく頭を撫でてくれた。心地良さに目を閉じる。
どうして、俺達は別々の存在なのかな。
たまに、二宮と身体が離れている事が悔しいと本気で思う。全部一緒だったら、こんな風に寂しくならなかった。
「ニノ」
「んー? 何ですか?」
「ううん」
「相葉さん。ちゃんと、言葉にしなさい」
「……言葉なんて、信用してない癖に」
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