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卍 馬と鹿の本能 卍 (仁亀 淳聖 竜雄)
301  名無しさん  2008/02/18(Mon) 22:00

あげます☆


302  名無しさん  2008/02/18(Mon) 22:16

うまーい。仁の優しさ、亀ちゃんの気遣い。
険悪な二人が徐々に気持ちを繋げてく感じが身体の行為の進み具合と
一緒に自然に伝わってきますねv
亀ちゃんプライド高そうだし実際男同士だったらやっぱりこういう
感じになるかなあ・・とか想像しちゃいました。
続き楽しみにしてます☆




303  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:04

☆ベンジンさま  なんと!!私も鉄腕ダッショ見てましたよ(笑)
漁師のご飯も美味しそうだな・・なんて思いながら・・。
私も健気好きなんですよ・・つい・・きゅんっ・・って・・
ばかなんだから・・って思っちゃう(笑)
すみません病気ですね私・・(^^;)

☆JIN-JINさま  もう仁亀はラブ決定ですよ・・(笑)
仁は落ちつつありますvvあと亀・・
亀はまだ混乱中なので・・(><)

☆blueさま  こんな話ですが大丈夫でしたか?
ちと不安こいてました(笑)ラブ道まっしぐらですよ・・♪

☆ののあさま  レス感謝感激雨嵐ですvv
今回はB’です・・指挿入です・・(苦笑)
Cは次回で仁亀編はとりあえず終了かな?たぶんですが・・

☆294さま  今回も引き続き切ないです・・(;v;)

☆ゆーさま  毎日覗いていただきありがとうございますvv
実は私エロス苦手なんです(YvY;)
エロスに時間かかるんですよね・・困った

☆296さま  アゲありがとうございます♪





304  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:14

☆297さま  前作から読んでいただきありがとうございます♪
だいぶ雰囲気変えてしまったので、ガッカリさせてしまったのでは?
と不安でした(;;)
引き続きよろしくお願いいたしますvv

☆うーたさま  他の二人・・淳聖は糖度高めの予定なんです(^^;)
あんな部屋ではありますが・・
竜雄はまだ上手くかたまってないのですが、糖度低めにしたいんですよね・・
悩んでしまいます・・(><)
レスありがとうございましたvvうーたさまの更新楽しみにしてます♪

☆299さま  1週間後もそれぞれの様子を書かせていただきます♪
なので再び長編です・・(--;)申し訳ないです・・

☆真顔さま  そうなんですよ最強の絆ですよね(笑)
仁亀、淳聖は形が決まってきたのですが・・
竜雄が上手く動かないんですよー(^^;)

☆301さま  アゲありがとうございます♪

☆302さま  亀のプライドは山のように高いと思ってるので、
こう屈辱に涙する亀ちゃんに・・どきどきなんですよ(笑)
本当は愛ある鬼畜系も大好きなんです(>v<)
今回の仁亀は糖度高いですが・・♪



305  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:20


●卍●


ちょっとコノ時間重いですが、更新させていただきます♪

今回はB’です・・(^^:)

つまり指を・・・(苦笑)

で次回はCになりまして、
たぶんですが仁亀編は終わるかな?

って感じですがまだソコまで書いて無いので・・・なんとも・・

とりあえず、今日は仕事が休みだけあって
キレのいいとこまで書き終わりましたので、
更新させていただきます♪


●卍●


306  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:21




・・・・・4日目






307  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:23


昨日はあれから目が覚めた時はすでに夕飯の時間だった。

赤西はいつもと変わりなくて、ホッとしながら
一緒に夕飯を食べ、
その後は二人で仕事の話やコンサートの構成について、
熱く語り合いながら眠った。



そして今日・・・・





308  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:27


昼食を食べた後、赤西はローションがゴムをベッドに並べながら
言った。


「亀・・悪いけど今日は、お前の中慣らさせてもらうから・・。」


覚悟はしていたけど、ザッと血の気が失い、
冷や汗が吹き出す。

赤西も気マズそうにしてたので、わざとテンションをあげ
笑いながら軽く答えた。


「お・・・わかった。

じゃぁ・・俺、もう一度シャワー浴びてくるわ!!

ちょ、腸内洗浄ってのもしなきゃいけねぇしな・・」


「・・・か、亀・・・っ」


亀梨は赤西が何か言おうとしてるのがわかったが、
聞こえない振りしてシャワールームへ向う。



309  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:28


唯一オレが素に戻れる場所・・・。

シャワーで音を消しながら、口を押さえ蹲った。

恐る恐る・・今まで自分で直にあまり触れたことの無い場所に手を伸ばす。

中を洗うって言ったって・・DVDではシャワー口のノズルを突っ込んでだけど、
とてもそんなものが入る気配がない。

とりあえず石鹸で擦りながら、中に指を入れた。

そんなコトをしてる自分が虚しくて、切なくて・・格好悪かった。

でも赤西に不快な思いをして欲しくなくて、
懸命に処理をする。



310  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:30


いつもの倍以上の時間をシャワーに費やし、
バスローブを羽織って亀梨は出てきた。

そして気まずそうに視線を逸らしながら、赤西に言う。


「仁・・・こんなオレのこと嫌いにならないで・・・

またこの部屋出たあとも昔みたいに・・・」


最後まで言い切る前に、赤西は亀梨の腕をとり、
引き寄せた。


「嫌いになんてなるもんかよ!!

昔みたいに・・・プライベートも沢山遊ぼうな・・

・・・・とりあえず・・美味い店知ってるから・・ソコ連れていく。」


亀梨と視線を合わせながら優しく微笑む。



311  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:31


「・・・・うん・・・・」


ホッと息を洩らし、亀梨も嬉しそうに笑った。

赤西はそのまま亀梨をベッドに寝かせる。


「・・亀は・・何もしなくていいから・・・ベッドに身を預けてて・・

オレ・・・いろいろ触るけど、痛かったら言ってな・・?」


亀梨は少し引きつりながら、軽く頷いた
そして自身でバスローブの紐を取り、床に脱ぎ落とす。

赤西はかたく目を閉じた亀梨の身体に手を伸ばした。



312  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:33


ギシッ・・と二人分の体重を受けたベッドが揺れる。

顔や首筋に優しく触れながら、ソッと顔を近づけ唇を落とした。

赤西の熱い吐息が首筋に触れ、ゾクッと背筋が震える


「・・・・あっ・・・」


小さく自分の声が洩れ、亀梨は慌てて唇を噛締め言った。


「・・・・仁・・・いいよ・・そんなコトしなくて・・

女じゃないから気を使うな・・・

・・・痛くてもいいから・・・」




313  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:34


その言葉に赤西は軽く不機嫌にながら言う。


「・・亀を気持ち良くさせていって思って悪いのかよ?

お前を便所みたいに扱う気ねぇから・・

・・・嫌なら黙って目を瞑ってろ・・・」


亀梨は赤西がキレたコトがわかり困惑した。

ただ・・赤西にそんなコトをさせたく無かっただけだったのに・・。


「・・・っ・・・ごめん・・・」


亀梨は慌てて小さく呟いた。



314  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:35


そして赤西が昔、処女が嫌いと言ってたコトを思い出す。



確か理由は面倒くさいから、つまらないから・・・

亀梨自身も笑いながらそれに同意していた。




315  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:37




でもこの現状・・・






316  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:38


マグロみたいに横たわり、赤西に男のこの身体を愛撫させてる。

それが辛かった。


「あ・・赤西・・オ、オレ・・自分で慣らすよ・・」


亀梨は起き上がると、枕もとにあったローションを手に取る。

それをすがさず、赤西に取り上げられた。


「何?・・何なのお前は・・・

自分で出来ねぇだろ!!

・・・・・マジ・・お前のそういうとこ嫌い・・」


赤西は溜息をつきながら、亀梨を睨む。




317  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:39


亀梨の顔が一瞬歪んだのがわかった。

泣くかな・・って内心焦ったけど、あいつは笑顔でゴメンと謝る。


「・・・もういいから・・黙ってろ・・」


亀梨は小さく頷くと、再びベッドに横たわり、
両腕で自分の顔を覆った。

肩が小刻みに揺れてることから、きっと泣いてるんだろうな・・
と思い、赤西は内心舌打ちする。

そして上手く言葉を選べない自分に腹が立っていた。



318  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:41


「・・・亀・・・その・・ごめん・・・

・・・言い過ぎた・・・。」


亀梨はそのままの状態で頭を横に振る。


「じゃぁ・・・もう慣らし始めるけどいいのか?」


「・・・うん・・・っ」


赤西はローションを手に取ると、
ネチャネチャ両手で絡めはじめた。


「亀・・両膝立てて足広げてくれる?」


亀梨は言われた通り、ゆっくり膝を立て、
肩幅に足を広げる。



319  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:43


両足の太ももが震えてるのがわかったが、
そこには触れなかった。

きっと亀梨も触れられたくないだろうし・・。

赤西は人肌に暖まったローッションを亀梨の秘肛に垂らし、
人差し指を1本ゆっくり入れていった。


「・・・っ・・・・・ぁ・・」


亀梨から小さな声が洩れ、余計に身体を硬くする。

何回か出し入れをしながら、前立腺を探るが
やはりよくわからなかった。

亀梨のペニスは勃起することなく、ただ身体を振るわせるだけ・・




320  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:45


1本がスムーズになったとこで、2本目を入れる。


「・・ふぅぅ・・っ・・・」




・・・・仁・・・く・・るし・・っ・・・・



・・・気持ち・・悪ぃ・・・っ・・





腕の下で顔を歪めながら、そう言いそうになるのを必死に堪える。

そして無意識に亀梨は逃げるように腰を揺らし始めた。




321  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:47


「・・亀・・痛いか・・?」


亀梨は小さく横に頭を揺らしてはいるが、
きっと酷い違和感はあるのだろう・・。

荒く吐き出される息が苦しそうだった。

なんとか2本目を根元まで入れると、
しばらく馴染むまで動かさず、亀梨の息が落ち着くのを待つ。

それからゆっくり腸壁を擦るように動かし始めた。

決して爪で中を傷つけないように、優しくローションを塗りたくる。




322  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:48




にちゃ・・にちゃ・・ぐぷ・・っ・・






323  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:50


卑猥に濡れた音が、室内に響く。

亀梨は自分の中から聞こえてくる音が、
酷く恥ずかしくて悲しかった。

しかも誰にも見られたくない場所を、
メンバーの赤西に見られ、しかも内部まで触られている。


どうしようもない羞恥・・・・


もう止めてくれ!!って叫びたかった・・

たぶん・・この部屋に入る前の赤西のままだったら、
オレは赤西を殴り飛ばしてでも逃げたと思う。



・・・それくらい今のこの状態はきつかった。





324  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:52


「・・・亀・・・3本目入れるけど・・・大丈夫か・・?」


赤西の言葉に息が止まる。

2本でもきつくて苦しいけど、無理・・なんてとても言えなかった。


「・・大丈夫・・」


「身体に力を入れるな・・深呼吸して落ち着け・・」


赤西は優しく腹部や胸をマッサージしながら、
優しく声をかける。

そしてもう一度ローションを手に取ると、
直接、秘肛の中へ細い口先を入れ流し込んだ。


「ひ・・っ・・・あぁ・・・」


腹部がローションで圧迫され、苦しげに身を捩る。




325  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:53


再び涙が滲むのがわかった。

それからもう1本・・赤西はゆっくり中へ挿入してくる。


「ふ・・くぅぅ・・っ・・・あっ・・・ツ・・ゥ・・」



・・・痛っ・・・いてぇ・・・よ・・・



・・・・・じ・・ん・・・仁・・・っ・・・・




亀梨は顔を覆っていた腕を強く噛締めた。




326  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:56


「亀・・もっと力抜け・・・入らない・・」


赤西も焦る。

亀梨の腹筋も痙攣し始め、息も荒く途切れがちになっていて
酷く辛い状態と言うことが目に見えてわかっていた。

赤西はDVDの内容を思い出す。


・・・・・・・・・・。


・・・・・あ・・・っ・・・そうだ・・



赤西は思い出した内容に笑みを溢し、
萎えていた亀梨のペニスに指を絡ませた。




327  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:57


いきなり触れられた敏感な場所に、
亀梨は慌てて上半身を起こし、赤西を見つめた。


「な・・・何?・・」


案の定、目元を紅くさせた亀梨が不安そうに目を泳がせる。


「大丈夫・・こうすればいいんだった・・」


赤西は嬉しそうに空いてる手で、亀梨のペニスを扱き始めた。

扱きながら、3本の指はゆっくり収縮されるタイミングを見ながら
内部へ挿入されていく。



328  卍寺  2008/02/18(Mon) 23:59

亀梨自身も快感と痛みを両方与えられ、
何がなんだか分からない状態になっていた。

ペニスから先走りの液が滴り始める頃には
内部もだいぶ柔らかくなり、スムーズに動けるようになる。

亀梨は喘ぎを必死に殺しながら、腰を揺らし始めた。


「・・っ・・じ・・・仁・・・っ・・

もう手・・放して・・イきそ・・っ・・」


「いいよ・・イって・・?」


ぶんぶん頭を横に振りながら、亀梨は辛そうに顔を顰めた。


「・・手・・っ・・・放せ・・・・・っ・・

お前に付いちまうから・・・・っ・・」


「・・気にしなくていいから!!そんなコト!!」


赤西はグリッと内部深く指を押し込みながら、
亀頭の先爪で軽く擦った。



329  卍寺  2008/02/19(Tue) 00:01


「つぁぁ・・っ・・」


亀梨は指の入った内部を痛いほど締め付けながら、
苦しそうに、赤西の手の中で射精する。

肩で荒く息を吐きながら、亀梨は再び両腕で顔を覆った。

赤西はゆっくり指を引き抜くと、
ソコは小さな口を開けたまま、数回開閉を繰り返す。

紅くテラついたソコに、
先ほどから痛いほど張り詰めた赤西のペニスは
今すぐにでも挿入したくて腰を揺らした。


・・・っ・・・まだ・・ダメだ・・・


いやらしく蠢く亀梨の媚態から逃げるように、
慌てて腰にシーツを巻きつけシャワールームへ向う。



330  卍寺  2008/02/19(Tue) 00:02




ジャーッ





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